\この記事を読むメリット/
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そんなあなたのために、Amazonのオーディオブックサービス、Audible(オーディブル)で聴くべきオススメビジネス書を厳選。
この記事に出会っていただき、心より感謝いたします。オーディブルを活用し、月間10冊以上読むあつくてゆるい(@atsukuteyurui)と申します。
筆者がすでに読んで「これはよかった!おすすめしたい!」という作品を中心に、オーディブルで聴けるビジネス書をまとめます。一時的な流行ではなく、長く読み継がれるであろう名著を選んでいきますので、ぜひ参考にされてください。

読んでくださった方にご満足いただけるよう、誠実に、わかりやすく書くことを心がけています!しかし、本の内容や、選び方などで質問あればお問い合わせからお気軽にご連絡ください。精一杯対応させていただきます。
オーディブルは30日間無料で体験できます。“聴く読書”は今の生活はそのままに、読書時間を生み出します。自信を持ってオススメします。
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【厳選】Audible(オーディブル)おすすめビジネス書まとめ
自己啓発・マインド
GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代
▼聴き放題 対象

他人に優しくしていたら、厳しい競争を勝ち抜けない?――それは大きな誤解だ。これからは、他者志向の思いやりの発想とコミュニケーションが、あなたの仕事に大きな成功をもたらす。
リーダーシップ、営業、交渉、事業の立ち上げ、昇進まで……ありとあらゆるシーンでこの考え方が役に立つだろう。
ペンシルベニア大学ウォートン校で、最年少終身教授となった超天才アダム・グラント氏の名著。
仕事、家族、友人など人間関係で「これだけ尽くしているのに、なにも返ってこない…」「やってもらったから、お返ししないと…」みたいに“Give&Take”を意識したことは誰しもあるはず。
“Give&Take”の関係には
- ギバー(Giver)受け取る以上に与えようとする人
- テイカー(Taker)与えるより受け取ろうとする人
- マッチャー(Matcher)与えるとことと受け取ることのバランスを取ろうとする人
の3種類の人がいるといいます。そして、著者の研究によると、最も成功するのも最も失敗するのもギバーなのです。
「最も成功するし、最も失敗する」とはどういう意味なのか?私たちはどのように他者に与えていけばよいのか?
“Give&Take”という身近な視点から、自分自身の生き方や、他者との関係性まで深く振り返させられる名著。
嫌われる勇気
▼聴き放題 対象外
「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない――
【対人関係の悩み、人生の悩みを100%消し去る〝勇気〟の対話篇】[…]
対人関係に悩み、人生に悩むすべての人に贈る、「まったくあたらしい古典」です。
この本はアドラー心理学に通じた哲人と、悩める青年の対話形式によって全編が構成されています。
彼らのやりとりが面白く聴けることもあり、2020年・2021年ベスト・オーディオブックランキング第1位にも選ばれています。
我々が抱えがちな人間関係上の悩みや、承認欲求の問題へとズバッと切り込んでくるのは爽快の一言。
『嫌われる勇気』は、多くの人々の人生を変えるパワーを持つ、心からオススメできる1冊。
もしアドラーが上司だったら
▼聴き放題 対象
対人関係の悩みを解決し、 仕事で結果を出す方法をアドラーが教えます!
「嫌われる勇気」を実践して職場で嫌われる人が増加中……。
アドラー心理学は対人関係の悩みを一掃する強力な「武器」ですが、 職場でアドラー心理学を当てはめるには「コツ」があります。
その方法を小説仕立てで教えるのが本書。 ダメダメ営業マンのリョウが、 上司のドラさんが出す12の宿題を実行していくと、 どんどん仕事が楽しくなっていって、結果も出るように──。
主人公の成長物語に笑ったり、共感したりしながら、 読んでいるだけで職場の対人関係の悩みが晴れ、 仕事で結果を出す方法も手に入る、 実用エンターテインメント小説です。
仕事がうまくいかずに、自信をなくしている…そんな悩みを抱える人に絶対に聴いてもらいたい。アドラー心理学初心者にもオススメできる1冊。
『嫌われる勇気』よりもあたたかさのあるアドラー心理学が描かれており、読んでいるだけで自分自身も勇気づけられます。
デール・カーネギーの人を動かす方法(人を動かす)
▼聴き放題 対象

『本書は行動するための本である。』全世界1500万部以上、デール・カーネギーのベストセラー How to Win Friends and Influence People 完全新訳で待望のオーディオブックに!!「人付き合い」はトレーニングで向上できる。

人間関係が苦手なので、もっと上手くなりたい
営業でもっと成果を上げたい
就職活動や面接が不安。うまくやれる方法を知りたい
そんなあなたにおすすめなのが、自己啓発本の古典『人を動かす』の新訳『デール・カーネギーの人を動かす方法』です。
この本はあまりに有名で知っている人も多いと思いますが、対人関係がうまくいくコツが豊富なエピソードとともに多数紹介されています。
はじめに――本書の成り立ちと目的
Part 1 人を動かす基本原則
Part 2 人に好かれる6つの原則
Part 3 人を説得する12の原則
Part 4 人を変える9つの原則
Part 5 奇跡的な結果をもたらした手紙
Part 6 幸せな家庭を築く7つの原則
付録:家庭の幸福度テスト
筆者も20代前半、社会人になりたての頃にはじめて読みましたが、かなり衝撃を受けた記憶が。
初読から10年以上が経ち、改めてオーディブルで聴いてみましたが「やっぱり自分はこの本に影響を受けてるんだなぁ」と確認すると同時に、新たな発見もありました。
ここに書かれていることは人間関係の基礎・基本。とくに学生や社会人なりたての人は、手に取る価値のある1冊です。
自省録
▼聴き放題 対象
あたかも一万年も生きるかのように行動するな.生きているうちに,許されている間に,善き人たれ──ローマ皇帝でストア派の哲人マルクス・アウレーリウス(121-180).多端な公務に東奔西走しつつ,透徹した目で自らを内省した記録は,古来,数知れぬ人々の心の糧となってきた.神谷美恵子の清冽な訳文に,新たな補注を加えた.(改版)
ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法
▼聴き放題 対象
わざわざツライ人生を選んでいませんか? 昭和の価値観から解き放たれて自由な人生を手に入れよう!世の中が大きく変化していく中で、どう考え、どう生きていけばいいのか。「世の中」「お金」「働き方」についての具体的で実用的な考え方が満載。月間150万PV! 日本一影響力を持つブログ「Chikirinの日記」の著者によるベストセラー。
今から10年以上前に書かれた人気ブロガーちきりんさんの処女作。今読んでも全然色褪せていない名著です。
「ゆるく考える」とは、今までの思い込みや常識を捨て去ること。そして、自分基準の「好き」「楽しい」「ラク」を優先して生きていくこと。
エッセイのように気軽に聴けて、心がスッと軽くなる1冊。
スキルアップ
センスは知識から始まる
▼聴き放題 対象
「くまモン」アートディレクションなどで話題の、日本を代表するデザイナー発「センスの教科書」。センスは生まれついたものではなく、あらゆる分野の知識を蓄積することで向上することを説く。顧客の嗜好が多様化する時代、スキルよりもセンスを磨くことで、仕事を成功させるノウハウを紹介する。
センスってどこか感覚的で、才能なものだと思いがち。しかし、著者はセンスは知識量によって磨くことができるし、言語化もできるといいます。
さらっと読めるけど、なかなか奥が深い1冊。「センスがない」と嘆く前に、まずは圧倒的な知識量をつけてみようという気持ちにさせられました。
○よい評価
けっこう、あらゆる事がセンスの問題ですね。そしてそれは知識量に依存しているという衝撃。
すごく深く重要な気づきが得られました。
同じようなテーマの本も少ないと思うので、この本は自分にとって大当たりでした。
「センス」という言葉は掴み所がなく抽象的に思われます。しかし抽象的だからこそ普遍性が高く応用性も高いのです。
著者はセンスを「数値化できない事象の良し悪しを判断し、最適化する能力」と定義づけます。
これが意味することを考えて貰えば、いかにセンスが重要なものか分かると思います。
個人的な話をさせて貰えば、私は介護現場で働いていますが、その仕事の性格上、売り上げや契約本数といった、明確に成果となり得るものはなく、その成果や質は数値化できないものです。故に介護士としての仕事の成果とは何か?理想の介護士像とはどんなものか?ということを日頃から考えていました。
たとえば介護現場では容態の急変、突然の受診対応などイレギュラーな場面での対応能力も求められます。このような場面での適切な状況判断能力というのは、専ら現場での長年の経験によってのみ培われるように感じられます。
しかし本書の内容に照らせばこのような状況判断能力も「センス」となります。そしてセンスは知識量がベースとなり、磨かれるものである、というのです。
適切な状況判断は長年の勤務経験があればなんとなく出来るようになるものではなく、その状況に関連する知識がベースとなって出来るようになるものだったのです。
実際に本書後半でデザイン業界でのデザインセンスの話が取り上げられており「毎日、いいデザインか悪いデザインかの判断が目の前で大量に下されていく環境の中にいたら、自分の中にデザインの知識が蓄まってきて、自然とわかるようになってきた」とあります。
なんとなくそんなものだろうということは分かっていましたが、このことが明確に「知識」の問題である、ということに気づかせてくれたことが自分にとって何よりの収穫でした。この気づきがあったお陰で、何をすれば良いかが分かり、対策を講じられるからです。
ここでは自分個人の話をさせてもらいましたが、どんな職業の方でも状況判断という場面は必ずあるわけで、本質は同じだと思います。
サラッと読めば「ヘェ〜、そういうことも言えるかもね」みたいに読み飛ばせるような本ですが、扱っているテーマが深い分、深読みすることもできます。その意味で読み手にとって本書の価値は大きく異なりそうです。
すぐに内容を活かせるようなハウツー本と思って読むとイマイチかもしれませんが、センスというフワフワしたものの本質や原理を知りたい方にはヒントがもらえる本だと思います。読んで良かった。
まぁそうは言いつつも手軽に読めるのでまずは目を通してみても良いんじゃないかと笑
●悪い評価
得るものもありましたが……
センスの定義と、それを獲得するための手段について書かれた本です。
「センスとは、数値化できない事象を評価し、最適化する能力」
「センスを得るためには、多くの知識を蓄えることが必要」
概ね、この二文だけでこの本の内容が、まとめられます。
というのも、筆者の個人的な体験や感想に、ページの大半が割かれており、
しかも、それらのほとんどは首を傾げる様な、理論的でない文章だったからです。
ただ、先に挙げた二文をはじめ、いくつか正しいと感じたものもあり、得るものが全く
無かったわけではありませんでした。
特に読んで疲れる本でもないので、センス磨きの息抜きにでも、
目を通してみてはいかがでしょうか。
模倣と創造 13歳からのクリエイティブの教科書
▼聴き放題 対象
ベストセラー『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』著者、気鋭の戦略デザイナーが教える「クリエイティブの教科書」。
本書では、クリエイティブを模倣(まねる)→想像(えがく)→創造(つくる)の3つのステップに分解し、「まね」から始めることで、知識ゼロ、あるいはセンスに自信がないという人にもやさしく、実践しやすい本を目指しました。
NFTやweb3など、「クリエイター経済」がますます加速し、過去の成功例が役に立たなくなっている「答えのない時代」を、豊かに楽しく生きるヒントが満載!
著者自身がそうであったように、デザインやクリエイティブに苦手意識を持つ人にこそ読んでほしい1冊です。
「センスがない」とお嘆きのあなた。いきなりつくり出すのではなく、まずは好きな作品をどんどん「模倣」してみませんか?
デザインやクリエイティブに興味はあるけど、苦手だという人は読んで損のない1冊。
創造性を磨くためだけではなく、生きていくことがしんどくなった時、不安になった時に読み返したいと思える不思議な本
読み終えたとき、これから何度も折に触れて読むことになりそうだなと思った。
それは創造性を磨くためだけではなく、生きていくことがしんどくなった時、不安になった時に読み返したいと思える不思議な本だったからだ。
もちろん、創造性を身につけるためにも有意義で、それこそ子どもから大人まで年齢を問わず役に立つ内容だったし、おすすめできる。
ただ、個人的にはそれだけでなく、
・私たちもつくることができる
・つくることはアートなどだけでなく、料理も、事業も、写真も、イベントもすべてが対象
・つくろうとおもったとき、世界を見る目、見える世界が圧倒的に変わり始め、変わり続ける
・つくれるという希望は、ときに受け入れ難い現実を前に絶望せずに済む生き方ができる
なども生きる上での心構えをつくってくれた。
この心を忘れて、生きにくさを感じた頃にまた読み返して元気をもらおうと思った。
予想どおりに不合理
▼聴き放題 対象外

「現金は盗まないが鉛筆なら平気で失敬する」「頼まれごとならがんばるが安い報酬ではやる気が失せる」「同じプラセボ薬でも高額なほうが効く」――。人間は、どこまでも滑稽で「不合理」。でも、そんな人間の行動を「予想」することができれば、長続きしなかったダイエットに成功するかもしれないし、次なる大ヒット商品を生み出せるかもしれない! 行動経済学ブームに火をつけたベストセラー。
「行動経済学」を有名にした名著。
- 従来の経済学は「人間は理性的で合理的な判断をする」という前提があるが、実は私たちは全然合理的な判断ができない
- しかもそれは、ただ不合理なだけではなく、不合理性はいつも同じパターンで起こる(予想通りに不合理)
ではどんなふうに私たちは不合理な行動をとってしまうのか?悪用厳禁!読めば世の中の見方が変わる1冊。
なお「行動経済学」のほかの本は聴き放題で聴けます。
▼聴き放題 対象
▼聴き放題 対象
▼聴き放題 対象
「具体⇄抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問
▼聴き放題 対象
★「具体と抽象(の往復)」。その思考回路を持つと、あなたの知的能力は劇的に進化する!
「具体⇄抽象」とは、抽象化と具体化という形で具体と抽象を行き来する思考法のこと。 斬新な発想をできるようになるだけでなく、無用な軋轢やコミュニケーションギャップの解消にも役立ちます。
そこで本書では、「抽象化と具体化の基本動作」から「仕事・日常生活における実践・応用の仕方」まで解説するとともに、トレーニング問題も多数用意しました。
習慣術・生産性・時間管理
ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣
▼聴き放題 対象
潜在能力を発揮するために
本書は学術研究論文ではなく、実践マニュアルである。
その根幹をなすものは、習慣の4つのステップ――きっかけ、欲求、反応、報酬――と、このステップから生まれる4つの行動変化の法則である。わたしが提案する枠組みは、認知科学と行動科学の統合モデルである。
良い習慣を身につけるのに唯一の方法などないが、著者の知っている最善の方法を紹介する。どこから始めても、変えたいものがなんであろうと効果のある方法である。
ここで取りあげる戦略は、目標が健康、お金、生産性、人間関係、もしくはその全部でも、段階的な方法を求めている人なら、誰にでも合うはずだ。人間の行動に関するかぎり、本書はあなたのよきガイドとなるだろう。
“ダメな習慣”を断ち、“よい習慣”を身につけることができる。そう感じさせてくれる、すばらしい良書。
タイトルにある“Atomic Habits”(最小習慣)というのは、ごくごく小さな習慣のこと。
ごく小さなよい習慣を身につけることで、複利的に人生に大きな差がついていくというのが、ざっくりとしたコンセプト。そしてそのための具体的で段階的な方法が、認知科学と行動科学から説明されます。
自分が面白いと感じたのは、この本は “意志の力” を強調しないところ。モチベーションを高めよう!やる気を出そう!と気持ちに訴えかけるのではなく、習慣が起こりやすいよう徹底的に仕組み化することにフォーカスします。
オーディブルでくり返し聴いて、ぜひ血肉化したい1冊。行動するための知恵にあふれています。
達成の科学
▼聴き放題 対象

■ゴール達成に関する必要なことは、すべてここに入っている
成功法則が「科学的」と呼ばれるためには、他の人にも再現可能でなければなりません。
「法則」と呼ばれるためには、誰にでも理解できるほどに具体的である必要があります。
その点、「達成の科学」は1000人以上のゴールを達成した人の実績と、彼らをコーチングした著者の経験、心理学に基づいて体系化した、ゴールへの最先端テクノロジーとも言うべき成功法則です。
習慣化や目標達成のための技術にあふれた1冊。人間の行動を”快-不快”のバランスでみていく考え方は、1つの考え方として知っておく価値あり。
先に紹介した名著『複利で伸びる1つの習慣』と重なるところもありつつ、こちらの本はモチベーションを重視しているのが違いです。
イシューからはじめよ― 知的生産の「シンプルな本質」
▼聴き放題 対象
★ロジカルシンキング・問題解決の決定版★
★AI×データ時代の必携書★
発売10年、支持され続けて45万部突破! やるべきことは、100分の1になる!
コンサルタント、研究者、マーケター、プランナー……生み出す変化で稼ぐ、プロフェッショナルのための思考術「脳科学×マッキンゼー×ヤフー」トリプルキャリアが生み出した究極の問題設定&解決法
課題解決のロングセラー本。レビューに賛否あるのは、すごく賢い人が書いた本なこともあり、一般人は煙に巻かれるというか「わかった気になるけどわからない」みたいな読後感になるからなのではと感じました。
やみくもに問題に取り組むのではなく「イシューはなんだろう?」という問いの大切さを知る。まずはそこがわかるだけでも、価値あるように思います。
課題解決・ロジカルシンキング関連の書籍はほかにも“聴き放題”に入っているので、この本に限らず、気になったものから聞いてみるのがいいかもしれません。
▼聴き放題 対象
▼聴き放題 対象
▼聴き放題 対象
リーダーシップ・マネジメント
心理的安全性のつくりかた
▼聴き放題 対象
「個性を輝かせ、チームで学び成長する」そんな現代のチームビルディングが、あらゆる組織・コミュニティで実践できる1冊です。
いま組織・チームにおいて大注目の心理的安全性とは「何か」、そして職場・チームで高めるにはどうしたら良いのか。
Googleのプロジェクトアリストテレスで、チームにとっての重要性が一気に認知された「心理的安全性」。本書ではその心理的安全性を理解し、心理的安全性の高い職場を再現できるよう、そのアプローチについて日本の心理的安全性を研究してきた著者が解説します。
マーケティング
ハイパワー・マーケティング
▼聴き放題 対象
全米で「マーケティング・バイブル」と称賛される世界的ベストセラーが復活!
Youtube(ユーチューブ)、Twitter(ツイッター)等でも話題沸騰!
SNS時代の今だからこそ読み継がれるべき、永遠の普遍性を持った決定版を読みやすい新訳で!
これまでに1万人の経営者を指導してきた全米トップマーケターのジェイ・エイブラハムは、フォーブズ誌が選ぶ全米トップ5のコンサルタントで、メンターのメンターと呼ばれる。彼の代表作とされる伝説の名著(旧書名『お金をかけずにお金を稼ぐ方法』)が、2017年10月、読みやすい新訳で復刊されたのが本書である。経営の細かな改善点を豊富な具体例で解説。実践すれば売上アップは間違いなし!
この本はいろんなマーケ本の元ネタにもなっているマーケティングの古典。下の目次からもわかるように、その範ちゅうは非常に広いです。
まえがき
第1章 あなたの飛行計画~どこに向かうか、全体像を理解する
第2章 現状を把握する~現在の強みと弱みを知る
第3章 関係性に投資しよう~クライアントの顧客生涯価値を計算する
第4章 人と違う強みを探す~USPを構築する
第5章 断ることができないオファー~購入を妨げる最大の障害を取り除くリスクリバーサル
第6章 魚のいるところで釣りをせよ~質の高い見込み客にターゲットを絞る
第7章 気前のよいクライアント~過去のクライアントとの関係性を再活性化する
第8章 アドオンのチャンス~クライアントの満足度と取引額を増加させる
第9章 ダイレクトメールは1万人の営業部隊~セールスレターと活字でクライアントを獲得しよう
第10章 テレマーケティングの力~電話を活用してクライアントを獲得する
第11章 ビッグ・プロフィット・ドットコム~インターネットを活用して販売する
第12章 私の商品をあなたの商品と交換しませんか~商品やサービスをお金として活用するバーター
第13章 足を踏み外さないために~最小のリスクで最大の結果を得るためにテストをする
第14章 事後コミュニケーション~あなたの富を築く人々と連絡を取ろう
第15章 ビジネスの極意、卓越論~クライアントとチームの人生を高め、信頼関係を築く方法
第16章 マインドセット~無敵になるために
第17章 考える以上にあなたは多くを持っている~あなたの成功を定義しよう
監訳者あとがき
この本のすごいのは、マーケティングのテクニックはもちろん、その根幹にあるマインドにも焦点を当てているところ。
まずはマインドに焦点を当てた15章「卓越論1」から聴くのもいいかと思います。
マーケット感覚を身につけよう—「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法
▼聴き放題 対象外

月間200万PVの超人気“社会派”ブロガー・ちきりん2年ぶりの完全書下ろし!
「論理思考」と対になるもう1つの力、「マーケット感覚」を解説する初めて本です。
いたる所で市場化が進み、不確実性が高まるこれからの社会では、英語力や資格などの個別のスキルよりも、「何を学ぶべきか?」「自分は何を売りにすべきか?」という「本質的な価値」を見抜く、一段上のレベルの能力が必要になります。その力を、本書では「マーケット感覚」と命名しています。
カンタンに読める(聞ける)けど、言っていることはなかなか深い1冊。
冒頭の「ANA(全日本空輸)の競合をすべて挙げてください」の問いからぐっと引き込まれます。ANAが提供する具体的なサービス(飛行機、ホテル etc.)だけでなく、
- 遠方にいる人と顔を合わせて話をする
- 遠方の名産品を味わう
みたいな飛行機に乗ることで私たちが得たい「価値」に注目すると、テレビ会議システムやネット通販も、ANAの競合だと見えてきます。
このようにモノの「価値」にフォーカスして、「顧客が、市場で価値を取引する場面を、直感的に思い浮かべられる能力」がマーケット感覚です。
今まで見えてなかった「価値」への感覚が研ぎ澄まされると、変化する世の中で生まれる新たなニーズや、自分自身にも「こんな価値が提供できるんだ!」という新たな気づきも得られるでしょう。
ビジネスに関わる人だけでなく、就活生や、公務員や専門職であっても、幅広く気づきのある本だと感じました。
経営戦略
ストーリーとしての競争戦略
▼聴き放題 対象外
2011年ビジネス書大賞受賞! 500ページ超という本格経営書でありながら、異例の12万部を突破したベストセラー!“戦略の神髄は 思わず人に話したくなるような 面白いストーリーにある。”大きな成功を収め、その成功を持続している企業は、戦略が流れと動きを持った「ストーリー」として組み立てられている。本書では、多くの企業事例をもとに「ストーリー」という視点から、究極の競争優位をもたらす論理を解明していく。

会社で戦略をつくっていく立場にある。
小さくても自分でビジネスを経営している。
- 「持続的な競争優位」を作り出すためには、単純なベストプラクティスの寄せ集めではいけない。
- それらが相互作用しあって描き出される、イキイキとしたストーリーでなければならない。(そのストーリー全体は他からは簡単に真似されない=持続的な競争優位となる)
というのが超ざっくりした要約。
出てくるのはスターバックスや、マブチモーター、アマゾンなど大企業の事例が多め。しかし、小さなビジネスであってもそこに「戦略」の視点が少しでも必要な限り、読んで損はない本だと感じました。
初版は2010年(10年以上前の本)であるにもかかわらず、いまだに読まれ続けていることからも、その内容が本質をとらえていることが伺えます。
注意点としては「図解が多めでAudible向きではない」という意見がみられることです。たしかに図はありますが、個人的には図をそこまで見なくても理解できるかなぁという感想。
紙の書籍だと500ページを超える大著ですが、その内容の面白さわかりやすさも相まって、オーディブルなら割と負担なく読めるはず…。
両利きの経営
▼聴き放題 対象外
「両利きの経営」とは?
知の探索……自身・自社の既存の認知の範囲を超えて、遠くに認知を広げていこうとする行為
+
知の深化……自身・自社の持つ一定分野の知を継続して深掘りし、磨き込んでいく行為
両利きの経営が行えている企業ほど、イノベーションが起き、パフォーマンスが高くなる傾向は、多くの経営学の実証研究で示されている。
世界標準の経営理論
▼聴き放題 対象外
■■■史上初!世界の主要経営理論30を完全網羅した解説書
世界の経営学の英知はこの1冊で完璧に得られる
世界の経営学では、複雑なビジネス・経営・組織のメカニズムを解き明かすために、「経営理論」(management theories)が発展してきた。
その膨大な検証の蓄積から、「ビジネスの真理に肉薄している可能性が高い」として生き残ってきた「標準理論」とでも言うべきものが、約30ある。まさに世界の最高レベルの経営学者の、英知の結集である。
しかし、その知の大部分は学者だけの財産として眠っており、体系化も十分にされず、当然ビジネスパーソンにも知られてこなかった。これは、その標準理論を解放し、可能なかぎり網羅・体系的に、そして圧倒的なわかりやすさでまとめた史上初の書籍である。
マネー・資産形成
ジェイソン流お金の増やし方
▼聴き放題 対象
芸人でもある厚切りジェイソンによる、初のお金に関する書籍。
これだけやれば貯まるのに…Why Japanese people!? どうしてお金が貯まらないの! ?
どうやったらお金を増やすことができるのかに悩む人々へ送る、
簡単にできる、節約、資産を増やす方法、投資まで…
お金を増やすため、強いては人生を豊かにするためののヒントが満載。
最近話題の「FIRE2」や節約、資産形成に関心のある方は聴く価値のある1冊。
- 支出を徹底的に減らす
- 浮いたお金を低コストのインデックスファンドで積み立て投資する
という、ごくごくシンプルな方法が紹介されています。

低コストのインデックスファンド?
なにそれおいしいの?
という人は、ぜひぜひ読んでほしいです。
また、すでに積み立て投資をやっているよ!という人にとっても、ジェイソンさんの節約っぷりとかがやりすぎなところも面白く、「自分もやらないと!」という刺激がもらえておすすめです。
○よい評価
今すぐ始めよう
芸人としての厚切りジェイソンさんが好きで、
ご本人の経歴等はよく知らないまま、興味本位でkindle版を購入しました。
自分は30代半ばですが、「投資は損をする、毎日株価をチェックしなければいけないのでは」
という漠然とした不安から、資産を増やす試みを全くしてきませんでした。
よく本屋に並んでいる投資の本を手に取って眺めてみるのですが、
どの本もそれぞれ分かりやすく書いていてくれていると思うのですが、
自分の不安を解消するには至りませんでした。
この本に書かれていることはとてもシンプルです。
・支出を減らす
ジェイソンさんの節約哲学(コンビニは原則使わない、家族でお金の価値観を共有する等)
は多くの人にとって共感できる内容だと思います。
・簡単で堅実な投資から始める
NISAやインデックスファンド等、言葉自体は知っていても、
具体的に何をすればいいか分からないといった方は多いと思います。
この本では投資信託の基礎中の基礎をさらっと学ぶことが出来て、
かつジェイソンさんのお勧めの投資の始め方を、自身の経験と考えを基にして
具体的に教えてくれます。
・お金を増やすことがゴールではない
あくまでお金を増やすことは自分や家族が幸せになる為の手段である、
ということが繰り返し語られています。この部分が人間として
とても信頼出来る人だと思います。
自分はこの本を読み終わってすぐに楽天証券の口座を開設しました。
最後に、この本の中で一番自分に深く刺さった言葉を紹介させて頂きます。
『継続しろよ。ただやれよ。なんで続けようとしないの?』
●悪い評価
人それぞれ
投資の成功法は人それぞれだなーと思いました。
株はやるけど不動産に手を付けない
という事だけど、私の尊敬するスピリチュアリストは
不動産はやるけど株に手を付けない。
人に騙されたり波乱万丈な人生とお聞き
しましたが今はお金貯まっていそう。
しかも社会的に成功している。
私も自分なりの投資法で1億超せました。
もちろん私にも失敗経験があり900万円負債
出した事もありました。
何らかのエッセンスがあると思い本を一読
しましたが
私の場合は厚切りジェイソンさんのやり方は
あまり参考になりませんでした。
皆さんも人の意見を鵜呑みにしないで
トライアンドエラーをしてみてから
自分に合う投資法で行くと良いと思います。
トライアンドエラーの経験がないと
失敗した時に人のせいにしたり
自分の頭で物を考える習慣が身に付きません。
「失敗した事ない」事が人生最大の失敗に
ならないよう健闘を祈ります。
インデックス投資は勝者のゲーム
▼聴き放題 対象
市場に勝つのはインデックスファンドだけ!
勝者への道はインデクスファンドを買い、永遠に持つこと! !
改訂された「投資のバイブル」に絶賛の嵐!
本書は、市場に関する知恵を伝える一級の手引書である。もはや伝説となった投資信託のパイオニアであるジョン・C・ボーグルが、投資からより多くの果実を得る方法を明らかにしている。つまり、コストの低いインデックスファンドだ。ボーグルは、長期にわたって富を蓄積するため、もっとも簡単かつ効果的な投資戦略を教えてくれている。その戦略とは、S&P500のような広範な株式市場のインデックスに連動する投資信託を、極めて低いコストで取得し、保有し続けるということである。
サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット
▼聴き放題 対象外
★【世界的話題作、ついに上陸】全世界累計100万部、43か国で刊行★
★「ここ数年で最高かつ、最も独創的なお金の本」ウォール・ストリート・ジャーナル★
FIRE(早期リタイア)を目指す人、投資で資産を築きたい人、不安のない老後を過ごしたい人など全世代必読の世界的ベストセラー、ついに上陸!
あなたのお金、投資、ビジネスにおける判断は、個人の経験や独自の世界観、エゴ、プライド、マーケティング、奇妙なインセンティブなどに影響されています。
本書は、19のストーリーからその事実を知り、富を築けない「貧乏マインド」から抜け出すための一冊です。
・「目的のない貯金」ほど、価値が高い
・人の投資判断は、「いつ、どこで生まれたか」に影響される
・“十分な量”の資産を築くためのシンプルな方法
・ウォーレン・バフェットの純資産の95%以上は、65歳以降に得たもの
・投資の成否を決めるのは「全体の1%以下」の行動……
など、私たちのお金、投資、ビジネスとの付き合い方を根本から変える一冊です。
積立投資などを推すよくあるマネー本かと正直あまり期待せしていませんでしたが、想像以上にいい本で一気読みした1冊。
お金と付き合うことって、自分のメンタルが試されることばかり。つまり、投資法や節約法などのハウツーだけでなく、心理学(サイコロジー)の問題が大きいというわけです。
お金の普遍的な真実や知恵が、とてもわかりやすく説かれているので、投資家のみならず誰が読んでも得るところがあると思いました。
バビロンの大富豪
▼聴き放題 対象
不滅の名著!
人生の指針と勇気を与えてくれる「黄金の知恵」と感動のストーリー! 読了後のあなたは、すでに資産家への第一歩を踏み出し、幸福を共有するための知恵を確実に身につけていることだろう。
現代における「富の支配法則」とは、バビロンの市街に裕福な人がひしめいていた数千年前の法則と、少しも変わるものではない。本書は、現代ビジネスの極意を分かりやすく説き明かした名著であり、あらゆる人にとって重要な一冊である。
教養
FACTFULNESS
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ファクトフルネスとは――データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。
世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。
銃・病原菌・鉄
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五つの大陸でなぜ人は異なる発展をとげたのか。
世界の富と力ははぜ現在のように偏在するようになったのか。人類の歴史を動かしてきたものを、歴史学や考古学のみならず、分子生物学、進化生物学から地理学、文化人類学、言語学、宗教学等、多様な学問領域の最新の知見を縦横に駆使することで明らかにする。
まったく新しい人類史像が立ち上がってくる知的興奮の書。ピュリッツァー賞、コスモス国際賞受賞のほか、朝日新聞による「ゼロ年代の50冊」の第1位に選ばれている。
サピエンス全史
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国家、貨幣、企業……虚構が他人との協力を可能にし、文明をもたらした! ではその文明は人類を幸福にしたのだろうか? 現代世界を鋭くえぐる、50カ国以上で刊行の世界的ベストセラー!
この本は1200万部を超える世界的大ベストセラー。しかし、いざ手に取ると分厚いし難しいしで、挫折する人も少なくありません。そんな分厚い本でも「聴く読書」なら、知らぬ間に読めて(聴けて)しまうのがオーディブルのすごいところ。
歴史だけでなく生物学や科学など、さまざまな学問分野の知見を駆使しながら、「私たち(ホモ・サピエンス)はどこからきたのか」という壮大なスケールの歴史観を解き明かしてくれます。
地球の未来のために僕が決断したこと 気候大災害は防げる
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暴風雨、高潮、干魃、感染症の拡大…….気候大災害が今世紀中に奪う命の数は、COVID-19の5倍にものぼる。人命を奪い、経済を後退させる気候の惨劇を避けるためになにができるのか。その答えを探すため、ビル・ゲイツは科学、経済、政治の専門家と協力し、気候変動を解決するためのブレークスルーを探し求め、来るべき世界の姿を思い描いてきた。
10年にわたるその取り組みは、あらゆる人が科学文明のもたらす豊かさを享受できる「本当に持続可能な世界」を指し示している。今なお世界の最先端をリードするテクノロジーの巨人が、我々が歩むべき前進の道を提示する。

気候変動・温暖化の問題はもちろん聞いたことあるけど、実際どれくらい深刻なのか、これからどうしていけばよいかわからない。
そんなあなたに、ぜひ読んでいただきたい名著。
現状では年間510億トンもの温室効果ガスが排出されているといいます。この本では、その排出量をゼロにするためのビル・ゲイツの考察が示されるのですが、それがとても論理的&初学者でもわかりやすい!
彼は、年間510億トンの内訳を以下の5つの分野にわけます。
それぞれの分野に対して、テクノロジー・ビジネス・政治、科学的な知識、先進国と途上国それぞれ国の状況etc…も加味しながらスマートに論が展開されていくのは圧巻。
現代を生きるすべての人が知るべき事実が、ギュギュッと詰まった1冊です。
バカの壁
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「話せばわかる」なんて大ウソ! イタズラ小僧と父親、イスラム原理主義者と米国、若者と老人。互いに話が通じないのは、そこに「バカの壁」が立ちはだかっているからである。いつの間にか私たちを囲む様々な「壁」。それを知ることで世界の見方が分かってくる。
マイノリティデザイン「弱さ」を生かせる社会をつくろう
「ライター」は、もともと片腕の人でも火を起こせるように発明されたものでした。「曲がるストロー」は、寝たきりの人が手を使わなくても自力で飲み物を飲めるよう作られたものです。それが今では障害者、健常者、関係なく広く利用されています。障害者にとって便利なものは、健常者にとっても便利だからです。
つまり、「すべての弱さは社会の伸びしろ」。ひとりが抱える「弱さ」を、世界を良くする「力」に変えるアイデアのつくり方。それがマイノリティデザインです。
テクノロジー・トレンド
オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る
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インタビュー時間20時間超! オードリー・タン氏自身が、自らの考え、行動、夢を語る!!
世界のメディアがいま、最も注目するテクノロジー界の叡智が、描くデジタルとAI(人工知能)の未来!
台湾は、2020年に全世界を襲った新型コロナウイルス(COVID-19)の封じ込めに唯一成功しました。本書は、その中心的な役割を担った若きデジタル担当政務委員(閣僚)が、コロナ対策成功の秘密、デジタルと民主主義、デジタルと教育、AIと社会・イノベーション、そして日本へのメッセージを、自身の言葉で語りつくします。
NFTの教科書
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ツイート、VRアート、ゲーム内コンテンツなど、
なぜ、デジタルデータが資産となり、取り引きされるようになったのか
NFT(非代替性トークン)が注目されている。デジタル資産になぜ数億円もの価値がつくのか? ゲーム、スポーツ、アートなどのビジネス面から、ブロックチェーン技術、法律面まで。最前線にいる約20人が、その可能性・未来を解説する。
SDGs思考
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地球の課題が経営を強くする
本書は、経営にSDGsを組み込もうと考えている、すべてのビジネスパーソンに役立つ考え方やヒントを盛り込んだ戦略書です。気候変動やパンデミックなど、地球の課題に対する認識が改めて問われている今、本書ではおもに3つの側面(1.SDGsに通底する世界観の理解、2.ビジネス実装に役立つ思考法、3.主要テーマから潮流をつかむ)から、ビジネスにSDGsを実装するためのヒントを提示します。
人工知能は人間を超えるか
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グーグルやフェイスブックが開発にしのぎを削る人工知能。日本トップクラスの研究者の一人である著者が、最新技術「ディープラーニング」とこれまでの知的格闘を解きほぐし、知能とは何か、人間とは何かを問い直す。
シン・ニホン
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30万部超の名著『イシューからはじめよ』から9年――。渾身の力で投げ込む、ファクトベースの現状分析と新たなる時代の展望!AI×データの発展により、時代は多面的に「確変モード」に突入した。目まぐるしく動く社会の中、本書は以下の問いをひとつなぎにして答える。
・現在の世の中の変化をどう見たらいいのか
・日本の現状をどう考えるべきか
・企業はどうしたらいいのか
・すでに大人の人はこれからどうサバイバルしていけばいいのか
・この変化の時代、子どもにはどんな経験を与え、育てればいいのか
・若者は、このAIネイティブ時代をどう捉え、生きのびていけばいいのか
・国としてのAI戦略、知財戦略はどうあるべきか?
・AI時代の人材育成は何が課題で、どう考えたらいいのか
・日本の大学など高等教育機関、研究機関の現状をどう考えたらいいのか
ビジネス・教育・政策…全領域にファクトベースで斬り込む、著者渾身の書き下ろし!
意志なき悲観論でも、現実を直視しない楽観論でもない、建設的(Constructive)な、「残すに値する未来のつくり方」。
▼ ビジネス書以外のオーディブルおすすめ本のまとめ
▼ オーディブルで聴けるおすすめ小説まとめ

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