\この記事を読むメリット/
「クックフォーミーのレシピがわかりづらい」
「完成までの目安時間がわからない」
「失敗しないためのポイントは?」
そんなあなたのために、写真つきで「カレーピラフ」の作り方をわかりやすく解説。
この記事を読みながらつくると失敗しません。

記事に出会っていただき、心より感謝いたします。
妻の妊娠&出産をきっかけに本格的に家事修行をスタートした、あつくてゆるい(@atsukuteyurui)と申します。
忙しい毎日。家事を徹底的に効率化して、時間を生み出していきましょう!

社食の献立づくり〜調理を毎日担当している、管理栄養士も監修。
実際に作ってみて、よりおいしく作るポイントもお伝えしていきます。
↓「カレーピラフ」をクックフォーミーで作った結論はこちら
✔︎ 時間:40分(実働10分)
米の吸水時間30分を含まない
✔︎ 味:★★★★★
もう何度もリピートしているくらい、とてもおいしい
✔︎ お手軽さ:★★★☆☆
米を研ぐ、炒める工程がやや面倒
✔︎ 備考
・トマトピューレは、より常備しやすいトマト缶で代用している
・炒めるための予熱時間4分30秒のあいだに材料を切れば、より時短が可能
・カレー粉が味を左右する決め手となるので、こだわっていきたい
\家事の時間を読書の時間に/
カレーピラフをクックフォーミーで作ってみた【写真でわかる】

✔︎ 材料
2人前分 | 4人前分 | |
米 (洗って30分吸水) | 1合 | 2合 |
玉ねぎ (粗みじん切り) | 12g | 25g |
にんじん (粗みじん切り) | 12g | 25g |
鶏もも肉 (1cm角) | 80g | 160g |
にんにく (みじん切り) | 1/2片 | 1片 |
オリーブ油 | 大さじ1/2 | 大さじ1 |
カレー粉 | 小さじ1 | 小さじ2 |
トマトピュレ | 大さじ1 | 大さじ2 |
水 | 180ml | 360ml |
コンソメ(顆粒) | 小さじ1/3 | 小さじ2/3 |
塩 | 小さじ1/3 | 小さじ2/3 |
こしょう | 少々 | 少々 |
✔︎ 調理手順
- 米を洗って、30分吸水させておく。
- 玉ねぎ、にんじん、鶏もも肉、にんにくを切る。
- Cook4meに鍋をセットし、「レシピ」»「メインディッシュ」»「カレーピラフ」から予熱を開始する。
- 予熱が完了したら、オリーブ油、にんにく、玉ねぎ、にんじん、カレー粉、鶏肉を、肉の色が変わるまで炒める。
- 白米、水、コンソメ、トマトピューレ、塩、こしょうを入れる。
- フタを閉めて固定し、予熱が完了したら圧力調理スタート。
- 圧力調理が終了したら、15分間保温する。
- お皿に盛り付けて、さぁ召し上がれ!
【事前準備】(4人前分)
- 米2合を洗って、30分吸水させておく。
「レシピ」»「メインディッシュ」»「カレーピラフ」を選択します。

鶏もも肉160g(1cm角)にんにく1片(みじん切り)玉ねぎ12g(粗みじん切り)にんじん25g(粗みじん切り)を準備します。(4人前分)

「レシピを開始しますか?」で「はい」を選択して、予熱を開始。

予熱時間は4分30秒くらい。

予熱が完了すると「油、にんにく、玉ねぎ、にんじん、カレー粉、鶏肉を肉の色が変わるまで炒める」と表示されています。

鶏肉、玉ねぎ、にんじん、にんにくを投入。

続いて、オリーブ油大さじ1(4人前分)

カレー粉小さじ2(4人前分)


このレシピはカレー粉が決め手です。
我が家は、Shanのカレースパイスを愛用。
普通のカレー粉よりもいろんなスパイスが入っています。
これを入れるだけでかなり本格的な味わいになるのでオススメ。

Amazonだと高いので、楽天やYahooショッピングで買うのがいいです。(いろんな種類がありますが、“カレー”とついているものならどれもおいしいかと)
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「次の工程に進みますか?」で「はい」を選択すると、次の指示が表示されます。

「米、水、コンソメ、トマトピュレ、塩を加え こしょうをふる」との表示が。

洗って30分吸水しておいた米2合(4人前分)を入れて

水360ml(4人前分)

トマトピュレ大さじ2(4人前分)※わが家はいつもトマト缶で代用

塩小さじ2/3(4人前分)

顆粒コンソメ小さじ2/3、こしょう少々を入れて、軽く混ぜたものがこちら。

クックフォーミーでの料理は、顆粒コンソメを使うことがとても多いので常備しておきましょう。
「調理を開始しますか?」で「はい」を選択すると、いよいよ圧力調理に突入です。


・予熱調理4分
・圧力調理10分
合計14分かかりました。
圧力調理が終了したら「そのまま10分保温したら召し上がれ!」との表示が。

10分保温してふたを開けるとこんな感じ。

お皿に盛りつけて、召し上がれ!

上にかかっているのは乾燥パセリ。いろどりをつけるのに、手軽で便利です!

スパイシーで鶏もふっくら仕上がり、とても美味しいレシピです!
ふつうのカレーを作るよりも油が少なくていいので、少しカロリーダウンできます。
トマトピューレはかなり少量なので、ケチャップやトマトジュースで代用しても良いでしょう。
しかしその場合は水分を少し減らすなどの調整が必要です。
✔︎ 時間:40分(実働10分)
米の吸水時間30分を含まない
✔︎ 味:★★★★★
もう何度もリピートしているくらい、とてもおいしい
✔︎ 手間:★★★☆☆
米を研ぐ、炒める工程がやや面倒
✔︎ 備考
・トマトピューレは、より常備しやすいトマト缶で代用している
・炒めるための予熱時間4分30秒のあいだに材料を切れば、より時短が可能
・カレー粉が味を左右する決め手となるので、こだわっていきたい
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