\この記事を読むメリット/
「クックフォーミーのレシピがわかりづらい」
「完成までの目安時間がわからない」
「失敗しないためのポイントは?」
そんなあなたのために、写真つきで「牛丼」の作り方をわかりやすく解説。
この記事を読みながらつくると失敗しません。

この記事は、社食の献立づくり〜調理を毎日担当している、管理栄養士が監修。
実際に作ってみて、よりおいしく作るポイントもお伝えしていきます。
↓「牛丼」をクックフォーミーで作った結論はこちら
✔︎ 時間:10分(実働3分)
✔︎ 味:★★★★☆
クックフォーミーはお肉の調理が上手。柔らかく仕上がります!
✔︎ お手軽さ:★★★★★
切るのは実質玉ねぎだけ。あとはすべて鍋に入れてスイッチひとつで完成!
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牛丼をクックフォーミーで作ってみた【写真でわかる】

✔︎ 材料
2人前分 | 4人前分 | |
牛薄切り肉 (4cm幅) | 250g | 500g |
玉ねぎ (スライス) | 1/2個 | 1個 |
だし汁 | 200ml | 300ml |
しょうゆ | 大さじ3 | 大さじ4.5 |
酒 | 大さじ2 | 大さじ3 |
砂糖 | 大さじ2 | 大さじ3 |
みりん | 大さじ1 | 大さじ1.5 |
紅しょうが (仕上げ用) | 少々 | 少々 |
七味唐辛子 (仕上げ用) | 少々 | 少々 |
✔︎ 調理手順
- Cook4meに鍋をセットし、「レシピ」»「メインディッシュ」»「牛丼」を選択する。
- 玉ねぎをスライスし、牛肉を4cm幅に切る。
- だし汁、しょうゆ、酒、砂糖、みりん、玉ねぎを入れ、牛肉をほぐし入れる。
- フタを閉めて固定し、予熱が完了したら圧力調理スタート。
- ブザーが鳴ったら、ごはんにかけ、紅しょうが、七味唐辛子と一緒に召し上がれ!
「レシピ」»「メインディッシュ」»「牛丼」を選択します。(レシピ名が漢字から始まるので、レシピ後半にあります)

「レシピを開始しますか?」で「はい」を選択すると、指示が表示されます。

「だし汁、しょうゆ、酒、砂糖、みりん、玉ねぎを入れ、牛肉をほぐし入れる」と表示されています。

玉ねぎ1/2個をスライス。牛肉薄切り肉250gは4cm幅に切ります。なお牛肉は細切れを買ったので、パックから切らずに使用しました。(それぞれ2人前分)

だし汁200ml(2人前分)を鍋に入れます。


我が家で愛用しているのはリケンの「素材力だし」です。
顆粒だしではありますが、化学調味料と食塩無添加で体にやさしいのが特徴です。

しょうゆ大さじ3(2人前分)をくわえて、

酒大さじ2(2人前分)

みりん大さじ1(2人前分)

砂糖大さじ2(2人前分)

これらを軽く混ぜたもの。

そこに玉ねぎと牛肉を入れて、軽くなじませます。

「調理を開始しますか?」で「はい」を選択すると、圧力調理に突入です。

予熱が開始されました。


・予熱調理6分
・圧力調理1分
合計7分かかりました。
圧力調理が終了したら「ごはんにかけ、紅しょうが、七味唐辛子と一緒に召し上がれ!」との表示が。

ふたを開けるとこんな感じ。

お皿に盛りつけて、塩をふりかけて召し上がれ!


このレシピは使用するお肉によって、かなり味が変わると感じました!
今回はアメリカ産の牛細切れを使用。
外国産特有のくさみが若干ありましたが、脂身が控えめでさっぱり仕上がりました。
国産牛を使えば風味はアップしますが、少し脂っこくなると思います。
チェーンの牛丼屋さんに近づけたければ、オーストラリア産の牛バラ肉がよさそうです。
クックフォーミーでは、だし汁を使うメニューがちょこちょこあります。その度に、毎回だしを取るのは大変ですよね…。
わが家は化学調味料、食塩無添加のリケンの「素材力だし」を愛用しています。ぜひお試してください。

✔︎ 時間:10分(実働3分)
✔︎ 味:★★★★☆
クックフォーミーはお肉の調理が上手。柔らかく仕上がります!
✔︎ お手軽さ:★★★★★
切るのは実質玉ねぎだけ。あとはすべて鍋に入れてスイッチひとつで完成!

最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事がみなさまのお役に立てることを願っています。
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