
T-falの電気圧力鍋Cook4me(クックフォーミー)内蔵210レシピ全制覇チャレンジ9品目!
今回は「ジャンバラヤ」を作っていきます。

ん??
ジャンバラヤってなーにー?
ジャンバラヤは、アメリカでよく食べられるケイジャン料理の代表的な一品。
野外パーティーやスタジアムの売店などの定番メニューで、香辛料がよく効いたスパイシーさがクセになるご飯ものです。
これまでジャンバラヤを食べたことはなかったのですが、クックフォーミーのレシピの中に発見。
どんなものか全く知らないまま「物は試し」と作りましたが、想像を超えるおいしさに仕上がりました。
いつもとは違う味にチャレンジしたい人に、自信をもってオススメできるレシピです!
\家事の時間を読書の時間に/
【時短料理】ジャンバラヤの旨さが想像超えてきた

✔︎ 必要時間(目安)
- 完成までにかかる時間:35分
- 実質手を動かす時間:10分
✔︎ 材料(4人分)
- 米(洗って30分吸水しザルにあげる)2合
- バター30g
- ピーマン(1cm角)2個
- 赤パプリカ(1cm角)1/2個
- ウインナー(5mm厚 輪切り)6本
- にんにく(みじん切り)2片
- 塩小さじ1/2
- はちみつ大さじ2
- ウスターソース大さじ2
- チリパウダー小さじ1
- カレー粉小さじ1
- 水250mL
(仕上げ用)
- 刻んだパセリ少々
✔︎ 調理手順
【レシピに“ジャンバラヤ”がある機種(CY8521JP/CY8701JPなど)】
- Cook4me expressに鍋をセットする。「レシピ」メニュー→「メインディッシュ」→「ジャンバラヤ」を選択しOKボタンを押す。
- 「4人分」を選択しOKボタンを押す。
- 調理時間が表示されるので、OKボタンを押す。
- 「下準備」の一覧が表示されるので、準備が整ったらOKボタンを押す。
- 確認画面が表示されるので、「はい」を選択しOKボタンを押す。
- パセリ以外の材料をなべに入れて混ぜる。OKボタンを押す。
- 確認画面が表示されるので、「はい」を選択しOKボタンを押す。
- フタを閉めて固定し、予熱が完了したら圧力調理スタート。
- ブザーが鳴ったら、15分保温しパセリを散らして、召し上がれ。
【出典】https://www.club.t-fal.co.jp/recipe/detail/1913/

レシピに「ジャンバラヤ」のない機種でも、手動調理「圧力調理」4分で作れます(実際に調理して確認済み)。
ウインナー4本1、パプリカ1/4個、ピーマン1/2個、ニンニク1片、バター15g(すべて2人前分)を切ります。

米1合を研ぎ、水125ml、塩小さじ1/4を入れます。(2人前分)


米は30分吸水することが推奨されていますが、しなくてもおいしく炊きあがります。
やわらかめのご飯が好きな人は、吸水させてください。
さらに、はちみつ大さじ1(2人前分)

ウスターソース大さじ1(2人前分)

チリパウダー小さじ1/2(2人前分)を入れるところを、なかったので一味唐辛子で代用。

カレー粉を小さじ1(2人前分)を入れます。


我が家は、Shanのカレースパイスを愛用しています。
普通のカレー粉よりもいろんなスパイスが入っていて、これを入れるだけでかなり本格的な味わいになるのでオススメ。

ちなみにAmazonだと高いので、楽天やYahooショッピングで買うのがいいです。(いろんな種類がありますが、“カレー”とついているものならどれもおいしいかと)
»楽天市場でShanの本格スパイスを見てみる
»YahooショッピングでShanの本格スパイスを見てみる
調味料を入れたら軽く混ぜて、その上に野菜&ソーセージ&バターを乗せます。

鍋を本体にセットし、「レシピ」メニュー→「メインディッシュ」→「ジャンバラヤ」から調理スタート!(メニューのない機種は「圧力調理4分→保温15分」)

予熱5分30秒、加圧調理4分、保温15分(合計およそ25分)放置します。
浜田ぱみゅぱみゅの「なんでやねんねん」のリズムに乗せて、「ジャンバ〜ラ、ジャンバ〜ラ、ジャンバラヤンヤンヤン♪」などと歌っていたらあっという間に「予熱→加圧」が終了。
15分の保温タイムを経て…

蓋を開けてみると、おいしそうなのができています!!

よく混ぜて、盛り付けをして、乾燥パセリを振りかけて召し上がれ!


ジャンバラヤ、まったくどんなものか予想がつかなかったけど、想像以上においしい!!
はちみつの甘さもありつつ、スパイスがピリリと辛くて、独特の味わい。

うん、おいしい!クックフォーミーは新たな発見があって楽しいね!
バターはもう少し少なめでもいいのと、ピーマン&パプリカが柔らかすぎるので、加圧調理後の保温のタイミングで入れてもいいかもね。
調べてみると、ピーマンをご飯の炊き上がりに入れるというレシピも出てきました。
参考:プロ直伝「ジャンバラヤ」レシピ~ ケイジャンスパイスと炊飯器を使って作れる本格的な味!
「ピーマンは余熱で熱を通せばOK。シャキッとした仕上がりになって美味しいです」とのこと。
というわけで、後日、もう2回目をつくってみることに!
変更点は以下の通り。
- バター少なめ(レシピの半分程度)
- 加圧調理終了後、ピーマンとパプリカを入れて保温
完成したのはこんな感じ。ピーマンとパプリカが1回目よりもいい色合いです。

トッピングで目玉焼きも添えてみました。

サルサソース風の酸味のあるサラダと一緒にいただきます。


ピーマンとパプリカは、こっちの方が明らかに美味しい!
あと、バターも個人的にはこれくらいで十分かな。
ただ、1回目よりもお米がやや固いかも。
おそらく、ピーマンとパプリカを入れるのに1回蓋を開けたからだろうなー。

そうだね。
もう少しご飯を柔らかめにするなら、
・レシピ通り事前に米を30分間吸水させる
・加圧調理の時間を1分追加して5分にしてみる
などで簡単に解消できそうだね。
あとジャンバラヤのトッピングで超オススメなのが、青唐辛子の酢漬けハラペーニョです。酸味のあるものと一緒に食べることで、「ジャンバラヤ」のおいしさがいっそう引き立ちますよ!
- 完成までにかかった時間:35分
- 実質手を動かした時間:10分
- 使用家電:Cook4me(T-fal)
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