【簡単】授業に振り返りを取り入れよう!驚きの効果とその方法

英語教育

私の担当学年の英語では


自治体模試で生徒全員偏差値50以上(完全習得)を達成!


偏差値による5段階評価では、クラスの半数が段階5!



自治体でダントツ1位!


みたいな成績をあげました。




こんな成績をあげられたのも「振り返り」をやるようになってから。


それくらい「振り返り」をやってから変わりました。


私にとって「目標提示」と「振り返り」はセットで絶対欠かせないものです。


授業の効果を最大化する魔法、「振り返り」とはどんなものか?


どのようにやればよいのか?


解説していきます。

あつい
あつい

振り返りを一度やったら世界が変わるよ

きらら
きらら

私もチーズケーキを初めて食べたとき、世界が明るくなった気がしたわ
こんなに美味しいものが世の中にあるだなんて!
あぁ…チーズケーキ食べたい…

(昔食べたチーズケーキを振り返ってる)

Today’s Goal
振り返り
の効果理解し授業に取り入れる

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振り返りは子どもの成績アップにつながる!

振り返りは子どもの成績アップにつながります!


なぜかというと、振り返りは子どもの学びの質を高めるからです。



例えば、かの有名なラーニングピラミッド!

出典:https://career-ed-lab.mynavi.jp/career-column/707/


ラーニングピラミッドでは、同じ学習内容でも、手法が違えば定着率も変わるということが説明されています。


ピラミッドの上は「講義」や「読書」など、受動的な学び。


ピラミッドの下は「討論」や「教える」など、能動的な学び。


そして、ピラミッドの下の方、つまり能動的な学びの方が学習定着率は高いのです。



振り返りはいろんなやり方でできます。


が、自ら表現したり説明したりする方法をとることが多いです。


したがって、能動的な学びを生み出しやすく、定着率も高まるというわけです。




ちなみに学力日本一の秋田県でも授業で「まとめ・振り返り」をさせることを徹底しています。


参考:「秋田式」に学ぶよりよい指導のポイント




また、「目標」を再確認し、自分が「ここまでできている」とか「ここが足りない」と認識することも有効です。


いわゆる「メタ認知」を育てることができます。


そして「メタ認知」が学力に関係するという研究結果もあるように、学力アップにも効果的であるということです。


参考:「メタ認知」が成績上昇に効果-自分の学習を客観視することが大切-ベネッセ教育総合研究所


振り返りは子どもの学びの質を高め、成績アップへとつながるのです。

振り返りの効果を理解し、授業に取り入れる①
振り返りは子どもの学びの質を高め、成績アップにつながる

振り返り=現状把握で、子どものつまづきを早期発見!

「振り返り」を通じて、子どものつまづきを早期発見し、適切なサポートにつなげることができます。


同時に、目標に早々と到達した子どもを発見し、先のステップを示すこともできます。


なぜかというと「振り返り」はその授業の目標を達成できたかどうかチェックすることでもあるからです。




ノートなどに「振り返り」を記述させたとします。


そして、それを先生がチェックすれば、子どもの現状が把握できますよね?


授業のゴール地点で目の前の子どもたちが今どこにいるのか、どこかでつまづいていないか…


これらをできるだけ一人一人に関して把握する。


つまづいている子にはサポートを、よくできる子には次のステップを。


これをできる限り、毎回の授業でやってください。



大変そうですか?


いや、実際大変です。


私もティームティーチングの先生にかなり助けてもらってました。



ただ、本当は毎時間の授業できちんと現状把握をしない限り、次の授業になんていけないはずです。


なぜって授業は現状把握から始まるから。


振り返りをしない、つまり現状把握しないということは、旅の目的地で子どもが全員揃っているか確認しないということ。


どこかで迷子になっていても「しーらなーーーい!」って言って置き去りにするということです。


そして置き去りのまま次の授業にいく…


知らぬ間に、子どもは遥か遠くで置いてけぼりになっている…


あぁ恐ろしい!!!


「振り返り」を通じて子どもがきちんと目標まで到達したのか、子どもの現状を必ず把握してくださいね。

きらら
きらら

あついちゃん怒ってる?

あつい
あつい

怒ってな〜い!

振り返りの効果を理解し、授業に取り入れる
振り返り=子どもの現状把握
子どものつまづきの早期発見につなげよう!


振り返りは子どもの学びを深め、子どものつまづきの早期発見にもつながる。


では、振り返りはどのように行えばよいのでしょうか?

振り返りはどんなやり方でもよい(難しく考えすぎない)

振り返りが大事なのはわかったけどどうやればよいの?


振り返りのやり方は正直どんなやり方でもよいです!


ただ、先生が子どもの現状把握ができる方法が望ましいです。


私の場合は、ノートに振り返りを書かせていました。


そして、授業時間の内にティームティーチャーやAETと手分けして、全員の振り返りをチェックしていました。






時間がない場合は、目標を再度確認し、達成したか挙手させるという方法もあります。


特に「できたか、できていないか」みたいな白黒つけられる目標の場合、

〇〇ができた人手を挙げて〜!


というように、全体の到達度を挙手させて評価することもありです。





振り返りはいろいろなやり方の可能性があります。


どうか難しく考えすぎずに取り入れていただけたらよいと思います!


振り返りの効果を理解し、授業に取り入れる③
振り返りは難しくない!
(だから積極的に取り入れて❤︎)


振り返りは難しくないです!


ただし、一つだけ注意点がありますので、最後に確認しましょう。

振り返りは指導目標に対して!(振り返りは感想の時間ではない)

振り返りはどんなやり方でもよいのですが、注意点が一つだけあります。


それは…


振り返りは指導目標に対して行う!


ということです。




例えば本時の指導目標が、


「助動詞canを使った肯定文の、意味、語順、具体的な使い方を理解している」


だとしたら、



以下のことを振り返りで必ず確認します。

目標「助動詞canを使った肯定文の、意味、語順、具体的な使い方を理解している」
に対しての振り返り

  1. 助動詞canを使った肯定文の意味を理解しているか(説明できるか)
  2. 助動詞canを使った肯定文の語順を理解しているか(説明できるか)
  3. 助動詞canを使った肯定文の具体的な使い方を理解しているか(話せるか、書けるか)


なぜこのことを強調したかというと、よくこんな感じの振り返りをする人がいるからです。

今日の授業はどうでしたか〜?

面白かったです!

今日の授業ではどんな学びがありましたか〜?

友だちのやさしさに気づきました!



みたいな。


これは「ただの感想」もしくは「目標に対していない振り返り」です。


振り返りは「感想」ではないんです。


これだと子どもが目標に到達しているかどうかの把握にはつながりません。


目標に対して振り返りをして、子どもが目標に到達したかどうかを把握する。


これがとっても大事なのです。

振り返りの効果を理解し、授業に取り入れる③
目標に対して振り返りを行う
(振り返りは感想の時間ではない)

まとめ

この記事では、振り返りの効果を理解し、授業に取り入れるというゴールに向かって書いてきました。


振り返りの効果とやり方、伝わったでしょうか?


振り返りは子どもの学びを深め、先生が子どものつまづきを早期に発見することにもつながります。


だから子どもの成績はどんどんアップする。


授業の効果を最大化する「振り返り」を、ぜひ授業に取り入れてくださいね!

きらら
きらら

私も夜寝る前に「今日食べたごはん」を振り返るようにするわ。
幸せな夢が見れそう。がんばる!

あつい
あつい

日々の生活に振り返りを入れるのも大事なことだよね。
人生と授業はつながるのであーる!