
安西先生…‼︎
カレーが食べたいです……
(ゆるい@スラムダンクど真ん中世代)

・・・。
(あつい@管理栄養士)
というわけで、T-falの電気圧力鍋Cook4me(クックフォーミー)内蔵210レシピ全制覇チャレンジ15品目!
突然カレーが食べたくなったあなたにオススメ「豚肉ときのこのトマトカレー」を作っていきます。
なにがオススメかというと、このレシピは豚こま肉、お好みのきのこ、たまねぎ、トマト缶など、いつでもストックしておける激安食材だけで作れちゃうところ。
それでいて、Cook4meならではの時短&ふんわりお肉を実現。
急なカレーチャージをご所望のあなたに、超ぴったりな一品をご堪能ください。
\家事の時間を読書の時間に/
【時短料理】豚肉ときのこのトマトカレーは豚こまでも柔らか!

✔︎ 必要時間(目安)
- 完成までにかかる時間:25分
- 実質手を動かす時間:15分
✔︎ 材料(4人分)
- 豚肉切りおとし(小麦粉をまぶす)200g
- 小麦粉小さじ1
- お好みのきのこ(しめじ,エリンギなど)250g
- 玉ねぎ(スライス)1個
- にんにく(みじん切り)1片
- オリーブ油大さじ1
- 酒大さじ1
- カレー粉小さじ2
- カットトマト缶400g
- 水400ml
- ローリエ1枚
- カレールー120g
- 塩こしょう少々
✔︎ 調理手順
- 玉ねぎ(スライス)、にんにく(みじん切り)、お好みのきのこを用意する。豚肉は小麦粉をまぶしておく。
- Cook4meに鍋をセット。「レシピ」»「メインディッシュ」»「豚肉ときのこのトマトカレー」から鍋の予熱をスタート。
- 鍋の予熱が完了したら、油、にんにく、肉を炒める。
- 玉ねぎ、きのこ、塩こしょう、酒、カレー粉を加え炒める。
- トマト缶、水、ローリエを入れる。
- フタを閉めて固定し、予熱が完了したら圧力調理スタート。
- カレールーを加え、溶かしながら温める。
- ブザーが鳴ったら、器に盛って、召し上がれ。
「レシピ」»「メインディッシュ」»「豚肉ときのこのトマトカレー」を選択し、レシピ通り作っていきます。

まずは玉ねぎ(スライス)1/2個、お好みのきのこ125g、にんにく小さめを1片(2人前分)を切ります。

今回はきのこは家にあったしめじと、エノキを使用。また、豚コマ100g、トマト缶200g(2人前分)を用意します。

「レシピを開始しますか?」で「はい」を選択すると予熱がスタートします。

予熱時間は5分くらい。準備が完了したらオリーブオイル大さじ1/2(2人前分)を入れるのですが…

パチパチパチパチ!!!

うわー!めっちゃ油飛ぶ!!!!

お肉とか野菜を先に入れて、あとから油を入れた方がいいかも。
汚れちゃったら調理家電を使っている意味がないから…。
というわけで、慌ててすぐさまお肉を投下します。(鍋の周りに油が飛び散っているのが伝わるでしょうか…)

まだ油がはねるので、さらに具材を投下!

ようやく落ち着いたところで、塩こしょうを少々。


我が家は10年以上岩塩を使用。
岩塩にするだけで、ただただしょっぱいだけでなく、料理に甘みや旨味が加わるので超オススメ。
800gで500円もしないこちらの激安岩塩でも大きく変わります。
岩塩使ってないよーという人は、ぜひこれを機会にお買い求めあれ!
そこに、カレー粉を小さじ1(2人前分)


これまた、手軽にできる超簡単なライフハックなのですが、スパイスはぜひShanかMDHのカレースパイスを試してみてください!
普通のカレー粉よりもいろんなスパイスが入っていて、これを入れるだけで一気に本格的な味わいになります。

ちなみにAmazonだと高いので、楽天やYahooショッピングで買うのがいいです。(いろんな種類がありますが、“カレー”とついているものならどれもおいしいかと)
»楽天市場でShanの本格スパイスを見てみる
»YahooショッピングでShanの本格スパイスを見てみる
軽く炒めたところに、トマト缶200gと、水200ml、ローリエ1枚(2人前分)を入れます。


我が家はカルディで売っているこちらのトマト缶を愛用中。
変な酸味が少なく、とってもおいしい。
旨味が強く、使いやすい
市販のホールトマト缶の中で1番気に入っています。
https://amzn.to/3volZV0 (ひいろさんのレビューより)
価格も高くないですし、加熱することでとても強い旨味を感じられます。
海外の製品では開封に缶切りが必要なものもありますが、この製品では不要です。
ホールトマトなので好みの大きさにカットするか、ミキサーなどでペースト状にして使います。
本格的なトマトソースが作れます。
軽く混ぜたらこんな感じに。

いよいよ次の工程へと進みます。


すみません、しっかり時間を計測していなかったのですが…
予熱3分→加圧調理2分の合計5分くらいであっという間に終了したと思います。
(また作った時に確認しておきますね)
蓋を開けてみるとすでにおいしそうです。

そこに仕上げのカレールーを入れます。


我が家のカレールーは、カロリーハーフ×粉末タイプを使用しています。
粉末なので溶けやすいのがいいのと、なんと言ってもカロリーハーフが嬉しいですね!
Amazonの口コミでも絶賛されています。
誤魔化しのないカレー
大半の市販のルーは脂肪の塊で、旨味の大半も脂に由来するものですが、これは違います。脂控えめのフレーク状のルーは、スパイスの調合でバランスの良い味を実現しております。しかも低カロリー。カレー好きなら、こちらを買うべきです。
https://amzn.to/3oMKAQJ(まっくろみけおさんのレビューより)
ルーを溶かしながら5分間煮込めば完成です。

お皿に盛り付けて、さぁ召し上がれ!


味はもちろんおいしいんだけど、クックフォーミー特有だと感じたのが、豚こま肉の柔らかさ!
豚こまって煮込むと固くなるイメージだけど、クックフォーミーだとこんなに柔らかく仕上がるのか…。

きのことトマトで食物繊維やビタミンがとれて、栄養たっぷり!
そして、クックフォーミーは、とにかくお肉の仕上がりがどのレシピ作っても際立つね。豚こまがここまで化けるとは…。
「炒める」→「煮込む」→「ルーを溶かす」という基本の流れは一緒。
なので材料を放り込んで、スイッチ入れるだけのメニューよりはやや手間がかかるとは感じました。
けれども、煮込むところの工程が圧倒的に時間短縮にはなっているし、なんといってもお肉がおいしい!
カレー作りもCook4meにお任せです。
- 完成までにかかる時間:25分
- 実質手を動かす時間:15分
- 使用家電:Cook4me(T-fal)
【本記事で紹介したその他おすすめ商品】

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